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2026-10-30 17:43:00

令和8年熊本半島地震 災害ボランティアに参加しました。

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10月27日から10月30日までの4日間、熊本半島地震の災害ボランティア活動に行ってまいりました。地震発生から3か月が経過しましたが、ようやく時間が取れてネットから宇城市での2日間の活動予約を行いました。今回のボランティアに当たっては、ネットで社会福祉協議会のボランティア保険に加入し、活動に必要なものをまとめて準備を進めました。

27日正午に広島を出発し、17時30分に松橋IC近くの民泊に到着しました。

28日、午前8時30分に宇城市災害ボランティアセンター(画像)に到着しました。今回もまずはQRコードを読み込んでチェックインし、受付で名前を書いた名札を貼り付けます。マッチングにて、まずは2名で市内の災害拠点にて支援物資の配布を行いました。10時から配布開始だったのですが、既に多くの人が列を作って並んでいらっしゃいました。開始からあっという間に全ての配布が終わり、次に別の災害拠点に移動して支援物資の仕分け作業を行いました。1回分が500食なので、段ボールに入っている数量を計算して2セットにまとめました。午後からは被災されたお宅の災害ごみの搬出&運搬を行いました。災害ごみの仮置き場となっているグランドまで行き、様々なゴミを分別しなければなりません。

29日も、被災されたお宅の災害ごみの搬出を行いました。割れたガラスが多く、非常に危険な作業でしたが、防刀手袋を使用しているのでケガもなく作業が進みました。午後からは被災されたお宅の倒れた門壁の解体&運搬でした。現地に行ってみると大きな壁が倒れたままになっており、6人グループでは到底持ち出せない状況でした。しかし、土木作業に心得のある方がハンマーとバールで解体するよう提案され、私も初めてバールを使って門壁の化粧パネルを剥がす作業を行いました。とても大変な作業でしたが、少しづつ解体した壁の破片を軽トラックに乗せ、仮置き場まで運びました。

被災地では屋根の上にブルーシートが張ってあるお宅が目につき、外見は問題なさそうでも家の中に入らせていただくと壁が落ちてむき出しになっていたり、ユニットバスが完全にずれていたり、もう住めないような状況でも「半壊」と認定されてどうすることも出来ないと仰っていました。1年前に1000万円かけてリフォームしたばかりだったのに・・・、というお話や、10年前の熊本地震で被災して引っ越したのに、また被災して近々仮設住宅に移動しなければならないというお話も聞きました。あまりに気の毒で、ボランティアの仕事以上にどうすることも出来ない気持ちに悔しさを覚えました。

そして、ボランティア終了後、久留米で1泊し、30日の15時頃広島に戻ってきました。今回の災害ボランティアに当たって、活動を理解してくれた寺族・檀信徒、宇城市ボラセンの皆様、一緒のグループで作業した皆様、その他関係各位に対し厚くお礼申し上げます。合掌

※宇城市も含めて、被災地にはまだまだ災害ボランティアの力が必要とされています。是非とも皆様の様々な形でのご支援をお願い申し上げます。